本サイトは広告によるプロモーション、投稿内容に応援PRが含まれ、
アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

アニメ・ゲームのサントラでもないのに、こんな幻想的な音楽を奏でるグループがいるのか!?と、当時ガキだった私が感動した1作品。

2024-02-20

作品名:
the Best of Cusco
(1997年作品)

グループ名:
CUSCO

 
 ニューエイジの海外グループで当時出会って感動したのが、『CUSCO』です。
民族音楽系だと土臭いようなイメージの曲を想像してしまいますが、このグループは静かな癒やし曲の他に、リズム楽器がしっかりしていてダンサブルな曲もあり、グルーヴとメロディアスなバランスがとても良いです。

ポイント

民族音楽からイージーリスニングまで幅広く楽しめる。

メロディアスな曲が多い。

神秘的ではあるが、感動にはやや欠ける。

目次

CDプレーヤーをオシャレにインテリア

  1. CDジャケットアートを収納できる壁掛けCDプレイヤー。
  2. お気に入りのCDジャケットで、さりげないオシャレインテリア。
  3. Bluetooth 5.0搭載で、ワイヤレスイヤフォンやBluetoothスピーカーに接続可能。
  4. ホワイト・ブラックの2色

現実逃避できる感動世界観!

 古代インカ帝国の首都、クスコから取って付けられたバンド名ということですが、インカ帝国に限ったイメージの音楽作りではなく、世界各国の音楽を取り入れて制作しているそうです。

とはいえ、映画やアニメ・ゲームのように元のストーリがあっての表現をしているわけではないのに、この感動系メロディを作り上げるのは凄いと思います。

聴きやすい曲が多い『The Best of Cusco』

特に好きな曲を紹介します。

1.
Montezuma

 最強に好きな曲です。イントロのリズムで最後まで気持ちよく進んでいき、自然に身体がリズムを刻んでしまいます。
民族音楽感バリバリのメロディでスタートして、サビで一気に泣きのメロディで盛り上げるのが最高です。

4.
Flying Condor

 静かめなイントロからスタートし、ストリングスの切なくも勇壮な感じのメロディで進み、後半でリズム楽器が入りガッツポーズなのですが、そこですぐフェードアウトで終了してしまうのが残念。

7.
Didjeridoo

 ミディアムテンポでノリの良い、少しダンサブルなサウンドです。陽気な感じが酒場のような場所で流れてそうな絵を想像できます。

8.
Ronly Rose

 切ないまでは行かないが、優しくポップな癒やし曲だと思います。
少し日本的な古風さも感じられ、ガツンと来るわけではありませんが、個人的には心に染みる良い曲です。

11.
Querzal’s Feather

 ポップでバンド演奏感があります。ケーナの響きが耳に残り、サビのシンセサウンドで盛り上げます。インストなので間奏という概念はありませんが、AメロBメロと最後Cメロでガッチリ心をつかむ感じが、日本のポップスに近く親しみやい、アルバムの最後に合った良曲だと思います。

感動メロディが好みの私が聴いた作品全体感想

🎼:CUSCO

ポップ感
(聴きやすくメロディアスな曲が多い度)
 🟤🟤🟤⚪⚪
演奏乱舞
(ソロパートなど魅せプレイの充実度)
 ⚪⚪⚪⚪⚪
疾走感
(⇦スローテンポ多・アップテンポ多⇨)
 🟤⚪⚪⚪⚪
ワールドミュージック色
(民族音楽的サウンド)
 🟤🟤🟤🟤🟤
涙腺刺激
 (抒情的美メロ)
 🟤🟤🟤🟤⚪

 最後に

 昔秋葉原で、ケーナ、サンポーニャ奏者が路上で演奏していて聴き入ってしまっていたのを思い出しました。
生で聴くと、とても迫力のある管楽器ですよね。

それぞれの国の代表民謡・地域民謡も、まだまだ涙腺を刺激するのが沢山あるんだろうなぁ。




「楽器が演奏できるようになりたい!」と、少しでも思ったことがある方へ。
今は学びの形も様々ですね。
↓↓↓

音楽家に憧れを抱いている方、ただただ自分自身だけで楽器演奏を楽しみたい方、最近は外出せず自宅にいながら楽器のレッスンを受けるスタイルが、どんどんパワーアップしているようです。

家で受ける場合は、もちろん隣人やご近所さんに迷惑をかけない環境がある方以外にオススメしません。

しかし、家以外でレッスンを受けるという手もあります。
スマートフォンがほぼ当たり前になっている現代、電源のいらない楽器であれば、外出する手間はありますが車で出掛け、どこか景色の良い周りに迷惑のかからない安全な場所に駐車し、自分だけの好きな空間でレッスンを受ければよいわけです。

専用バッテリーとか、シガーソケットが付いてれば専用コードで要電源楽器でもいけるのか?
そこまではわからん(笑)

楽器を始めなかったわたくしが言っても説得力はありませんが、挑戦してみると人生変わるかもしれません。

楽器の種類が素晴らしく多い
リモオト

講師にこだわりが感じられる
オルコネ