幻想的で、現実逃避に最適なグループ。最初から最後まで感動と癒やし。(1作品紹介)
作品名:
HOTEL ASIA
(2005年作品)
グループ名:
S.E.N.S.
男女2人からなるユニットで、ドラマ・映画・CM等あらゆる場面で素敵なメロディを届けてくれてます。
ポイント
S.E.N.S.の中で思い出深い作品
2005年のアルバム『Hotel Asia』です。
TBS開局50周年記念特別企画・里見八犬伝のメインテーマ【Brave Soul】が1曲目で、購入した時はまずそれが目当てでした。
この曲はとても切ないメロディで、メインテーマですがエンディングテーマも似合うような雰囲気です。
リズム楽器は控えめで、幻想的な壮大さです。
もともと私は躍動感のあるインストの方が好みなのですが、S.E.N.S.が出すアルバムは、全て感動できる曲と言っても過言ではないので全曲気持ちよく聴けます。
感動メロディが好みの私が聴いた作品全体感想
🎼:S.E.N.S.
・ポップ感
(聴きやすくメロディアスな曲が多い度)
🔴🔴🔴🔴🔴
・演奏乱舞
(ソロパートなど魅せプレイの充実度)
⚪⚪⚪⚪⚪
・疾走感
(⇦スローテンポ多・アップテンポ多⇨)
⚪⚪⚪⚪⚪
・ワールドミュージック色
(民族音楽的サウンド)
🔴🔴🔴⚪⚪
・涙腺刺激
(抒情的美メロ)
🔴🔴🔴🔴⚪
ヒーリング音楽、映画・ドラマのサントラが好きな方は、当たり前のようにご存知のミュージシャンだと思います。
どのアルバムも、RPGゲームの感動のシーンなどで流れそうな曲ばかり作り上げるユニットなので、気になった方は是非聴いてみて下さい。
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