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キャッチーやストーリー性よりは、演奏乱舞・グルーヴ感を重視していると思うフュージョンバンド1作品

2024-02-20

作品名:
Third Dimension
(1994年作品)

グループ名:
DIMENSION

 
 当時、高校生になり小遣いも貰えるようになって、自分でCDを買えるようになった時に購入したフュージョンバンドの『DIMENSION』。
当時はインターネットも普及しておらず、CDを買う時にはお店に行き試聴コーナーで聴くのですが、試聴が設けられていない作品は、音楽雑誌の解説かCDに付いている帯の解説を見て「こんな作品かな?」と見当を付けて買うしかありませんでした。

ポイント

ポップや抒情的路線ではない。

楽器演奏を楽しむ躍動感が凄い。

技巧は演奏が楽しめる。

目次

CDプレーヤーをオシャレにインテリア

  1. CDジャケットアートを収納できる壁掛けCDプレイヤー。
  2. お気に入りのCDジャケットで、さりげないオシャレインテリア。
  3. Bluetooth 5.0搭載で、ワイヤレスイヤフォンやBluetoothスピーカーに接続可能。
  4. ホワイト・ブラックの2色

ガキだったあの頃は刺激的だった

 DIMENSIONの作品を買ったのはこの『Third Dimension』が最初だったのですが、本当の良さをわからずに少し背伸びして、カッコつけて聴いていたという記憶があります。

刺激的というのは、演奏はカッコイイが、感動がどうしても出来なかったということです。
まぁ内容がわからずに買えばそうなりますよね。

もちろん大人になった今ではノリノリで心から楽しんで聴いています。

サックス・キーボード・ギターが弾きまくる、プログレッシブなフュージョンという印象のバンドです。
この作品は全9曲。

メロディ重視の曲

3.Yellow Sunshine 
4.Illusion 
9.Rendezvous 

これ以外の曲は、それぞれの楽器をテクニカルに演奏し、奏でる音に乗り体で感じるタイプのサウンドだと個人的には感じます。

この時期メンバー

増崎孝司(g)
小野塚晃(key)
勝田一樹(sax)

感動メロディが好みの私が聴いた作品全体感想

🎼:DIMENSION

ポップ感
 (聴きやすくメロディアスな曲が多い度)
 🔵🔵⚪⚪⚪
演奏乱舞
(ソロパートなど魅せプレイの充実度)
 🔵🔵🔵🔵⚪
疾走感
 (⇦スローテンポ多・アップテンポ多⇨)
 🔵🔵🔵⚪⚪
ワールドミュージック色
(民族音楽的サウンド)
 ⚪⚪⚪⚪⚪
涙腺刺激
 (抒情的美メロ)
 ⚪⚪⚪⚪⚪

最後に

 このバンドは実際に楽器をやっいて、細かいテクニックなどを理解できて感じ取れる方は、更に凄さを感じるのではないかと思います。私はグルーヴ感を求めて、元気を出したい時にDIMENSIONを聴きます。


 


「楽器が演奏できるようになりたい!」と、少しでも思ったことがある方へ。
今は学びの形も様々ですね。
↓↓↓

音楽家に憧れを抱いている方、ただただ自分自身だけで楽器演奏を楽しみたい方、最近は外出せず自宅にいながら楽器のレッスンを受けるスタイルが、どんどんパワーアップしているようです。

家で受ける場合は、もちろん隣人やご近所さんに迷惑をかけない環境がある方以外にオススメしません。

しかし、家以外でレッスンを受けるという手もあります。
スマートフォンがほぼ当たり前になっている現代、電源のいらない楽器であれば、外出する手間はありますが車で出掛け、どこか景色の良い周りに迷惑のかからない安全な場所に駐車し、自分だけの好きな空間でレッスンを受ければよいわけです。

専用バッテリーとか、シガーソケットが付いてれば専用コードで要電源楽器でもいけるのか?
そこまではわからん(笑)

楽器を始めなかったわたくしが言っても説得力はありませんが、挑戦してみると人生変わるかもしれません。

楽器の種類が素晴らしく多い
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講師にこだわりが感じられる
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