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ポップス界のメロディメーカーが作り上げた、ドラマサントラ!過去作品ならではのメロディレパートリー。(1作品紹介)

2024-02-15

作品名:
二十歳の約束
(1992年作品)

音楽:
小室哲哉

 聴きやすく美しいメロディで、90年代にミリオンヒットを連発していた小室哲哉さん。
いくつかあるサントラ作品の中で、メインテーマがとても私好みの曲になっているこのドラマでした。

 ドラマ自体、実は見たことがありません。
ただ、小室さんが手掛けたということでサントラCDだけは当時すぐ手に入れました。

 自身のグループTM NETWORK、そして数々のアーティストに楽曲提供してきた、プロデューサー小室哲哉としての作品とはまた違った、作曲家小室哲哉のとても素晴らしい美メロインストが楽しめ、もう一方で小室哲哉さんらしくないメロディも楽しめる、インスト作品になっていると思います。

ポイント

テクノサウンドのイメージとは違うサウンドが聴ける。

フュージョンとしても楽しめると思います。

参加ミュージシャンが豪華。

レコチョクは試聴が出来ます。

目次

CDプレーヤーをオシャレにインテリア

  1. CDジャケットアートを収納できる壁掛けCDプレイヤー。
  2. お気に入りのCDジャケットで、さりげないオシャレインテリア。
  3. Bluetooth 5.0搭載で、ワイヤレスイヤフォンやBluetoothスピーカーに接続可能。
  4. ホワイト・ブラックの2色

参加ミュージシャン

Arranged,Programmed&Performed
T.C.D.Hits

Tetsuya Komuro(Piano,Synthesizer,synclavier)
Cozy Kubo(Additional Synthesizer)
Daisuke Hinata(Additional Synthesizer)

Featuring

Yuji Toriyama(Guitar&Guitar Synthesizer)
Kazunori Miyake(Strings Arrangement)
Masato Honda(Sax)
Jeff Richman(Guitar)
Ricardo Silvara(Guitar)
Jonathan Moffett(Drums)
Jimy Haslip(Bass)
Chiharu Mikuzuki(Bass)
Rafael Podilla(Percussion)

T.C.D.Hits Strings

CDブックレットより

感動メロディが好みの私が聴いた作品全体感想

🎼:小室哲哉

ポップ感
 (聴きやすくメロディアスな曲が多い)
 🔴🔴🔴🔴🔴

演奏乱舞
(ソロパートなど魅せプレイの充実度)
 ⚪⚪⚪⚪⚪

疾走感
 (⇦スローテンポ多・アップテンポ多⇨)
 🔴⚪⚪⚪⚪

ワールドミュージック色
(民族音楽的サウンド)
 🔴⚪⚪⚪⚪

涙腺刺激
(抒情的美メロ)
 🔴🔴🔴⚪⚪

各曲感想

1.
Pure(Hyper Mix)

 ほとんどこの曲を聴くためだけに買ったようなものなのですが、しっかりしたバンドサウンドになっております。
バックで流れるストリングス、メロディを綺麗に奏でるギターサウンド、EWIの流れるような演奏、そして小室節と、最強の組み合わせで魅せる美メロフュージョンです。

2.
Yūki’s Song

 ストリングスとピアノのとても美しい曲になります。
切なさと温かさを綺麗に表現しているような展開で、最後はシンセサイザーの伸びやかな盛り上がりが素敵です。

3.
City Stream

 アコースティックギターとパーカッションが軽快に走る、ノリの良い曲で、少しスパニッシュサウンドも感じられるサウンドです。

4.
Far&Away

 爽やかなピアノインストです。
バンドサウンドになっているので、ピアノインストと言ってもクラッシック的な感じではなく、ドライブにも合いそうな曲です。

5.
Pure(Strings Mix)

 タイトルの通り、1曲めのストリングスヴァージョンです。
しっとりとした雰囲気で、きっと悲しさがあるシーンで使用されていたのだと思います。

6.
Straight To The Heart

 小室哲哉さんがアーティストに楽曲提供しそうな、とても明るくてポップな曲です。
サックスの作り出す勢いのあるサウンドがとても気持ち良いメロディアスフュージョンです。

7.
Innocent Eyes

 オーケストラ楽器とシンセサイザーのハーモニーがとても綺麗な曲です。
感動的で幸せ感がとても溢れるメロディだと思います。

8.
Tears In The Rain

 極上のバラードです。
悲しい雰囲気よりも、力強く前に進んでいく様子を表現しているような格好良い曲です。

9.
Pure

 1曲目ととても近いヴァージョンになります。
こちらはバッキングでのキーボードサウンドが強調され、ストリングスも更に力強く表現されていて、最後に静かになって、締めのような感じで優しく終わります。
好きな曲は何ヴァージョン入っていてもありがたいです。

10.
Overture

 こちらもストリングスとピアノでの美しい感動曲となっております。
同アルバムの2曲メドレー構成で、小室哲哉さんのピアノ演奏を聴ける、今まで発表した作品全体で見ても、珍しいプレミアサウンドだと思います。
ただ、短いので残念です。

最後に

 ドラマ・映画サントラは、美しかったり、壮大だったりで時には好みの作品もあるのですが、バンドサウンドのものがあまりないので、詳しくはありません。

 なので、この作品のようにギターの、ベース、ギターなどで演奏がされているものじゃないと、なかなかじっくり聴いたり購入したりはしていません。

 私はドラマ・映画はほとんど見ないので、プロモーションムービーなど、サウンドに光るものを感じる作品に、偶然出会える事を願うしかなく、紹介できる作品もほぼありません。

 実際に逃している良曲映像作品が、山程あるんだろうなぁ〜。
色々な面で磨きをかけていこうと思います。 

 


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